MEMBERS Q&A #01
技術部出身だから分かる
気持ちや知識を、
お客様と会社をつなぐために
- T.Y.
-
大阪営業部2013年入社
- 営業
-
-
- Q1.仕事内容とやりがいについて
技術部に1年半所属した後、大阪営業部に異動となり、神戸・九州地区を担当しています。これまでの経験から、営業の真価はトラブルにこそ発揮されると思います。お困りのお客様のもとに素早く駆け付け、技術部と協力しながら「いかに迅速な解決に導けるか」に営業マンの手腕が問われます。その対応が結果としてお客様からの信頼獲得につながり、そこから次の仕事を発注いただけることもあります。だからこそ、スムーズに困りごとを解決できた時にやりがいを感じます。
-
- Q2.仕事をするうえで心掛けていること
お客様にはなるべく負担にならないような営業を、また社内の人間にはニーズや社外の評価をきちんと伝えることの2点を心掛けています。技術部出身だからこそ、窓口となるお客様先の設計者の忙しさや気持ちが分かるので、なるべく簡潔に手短にメリットをお伝えするようにしています。また、対外的にフットワークの軽さやアフターサービスを評価していただいていることを、きちんと技術部に伝えることが社内のパフォーマンス向上にもつながると思っています。
-
-
-
- Q3.仕事で一番大変だったこと
営業に異動したての頃に経験した故障トラブルを今でも鮮烈に覚えています。故障自体は即日で復旧できたのですが、感情面で摩擦が起き、解決まで長引いてしまいました。営業の自分がお客様先の雰囲気を社内にしっかり共有し、柔らかく対応するように調節できていたら、もっとスムーズに解決できたのでは、と反省しています。当時の経験が今、営業マンとしての行動指針に生きていると思います。
-
- Q4.私が三陽を「好き」な理由
もともと家族的な職場で働きたいと考え就職活動していた私にとって、説明会で訪問した際に先輩方の温かい出迎えが印象に残りました。それは入社してからも変わることはありません。いざという時には一丸となって対応しますし、フットワークの良さも抜群です。これらは、今よりももっと小規模でスタートした会社だからこそ培われた強みで、現在まで脈々と受け継がれてきたものです。人数が増えても、そうした強みを引き続き発揮できるよう、自分たちが次の世代をリードしたいと思います。
-
※掲載している内容(所属・役職・業務内容など)は取材当時の情報です